2011年10月25日

「八代亜紀 神野美伽 ジョイントコンサート」

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パソコンを修理に出していて日記が
アップできなかったので「おくればせ日記」です。


10/14(金)〜10/16(日)

広島県福山リーデンローズで

「八代亜紀 神野美伽 ジョイントコンサート」

でした。

この公演は10/11〜10/19
に及ぶ長期公演です。

僕は八代さんのバックバンドのドラマーで
友人であるT君のエキストラで1日だけの出演です。

僕の出演は10/15の2回公演のみ
なのですが、ステージの内容がひじょうに複雑で
当日の飛び込みでは無理ということになり、
急遽、前日から前ノリして臨みました。

他のメンバーはすでに4〜5日
こなしているので慣れていらっしゃる状態。

ここへドラムがエキストラでいきなり
入るのはひじょうに過酷な状況です。

本番前日の14日(金)は
T君のステージを舞台袖でクリックを聴きながら
譜面とにらめっこしながら見学。

本番終了後、バンドメンバー全員居残り
で僕の為のキッカケあわせのリハーサルを小1時間
とっていただきました。

これだけのリハーサルであくる日の本番に
臨まなくてはなりません。

しか〜し!!

これが超たいへんな内容
・・・・・・・・・・・・・

ここからは専門的な話で長くなりますので
ドラマーもしくはこういう話題に興味のある方だけ
読み進めてください。

まず第一のハードルはドンカマのクリックが3種類あるということです。

八代さん用、神野さん用、
そしてT君が自身のテンポキープの為に
手元に置いているメトロノームのクリック、
の3種類です。

これらのクリックを手元のミキサーで曲ごとに
ボリュームコントロールなどしながら演奏しなければなりません。
 


第二のハードル。

神野さんのクリックは専属のマニュピレーターが
操作しています。

なので曲中のスローからアップテンポへのいきなりの
テンポチェンジも
すべてクリックに合わせる。
それもアップテンポのクリックを6ツ聴いてから
ドラムソロ1小節。
とか、
曲のエンディングのリタルダントもすべて
クリックに合わせておこなう。

という感じ。

第3のハードル

かたや八代さんの方の
3曲メドレー。

1曲目「もう一度逢いたい」

は、

T君のテンポキープ用クリックで
BPM100のテンポを自分で設定して
バンマスのキューがきたらそのテンポに合わせて
ドラムソロを1小節〜スタート。

曲続きの
2曲目「なみだ恋」

は、

「もう一度逢いたい」の終わり際に
クリックをBPM88にセットし直して
バンマスの振り下ろしと同時にクリックをスタートさせて
演奏。

曲続きの最後3曲め
「おんな港町」

は、

八代さんのクリックなので
T君のクリックは「なみだ恋」
の終わり際に止めて、

ヘッドフォーンから流れてくるクリックと肉声のカウント
3,4 に合わせてドラムソロ1小節〜スタート。
テンポもBPM124 と速いのに2カウントで
入らなくてはなりません。

てな具合・・・・・・

これらのプロセスをほとんどぶっつけ本番、
一発勝負で決めなければなりませんでした。

お二人とも大看板のシンガーの方々。

絶対に失敗はゆるされません。

全20曲、休みなしの2時間ステージ。

なんとか終わりましたが

いや〜たいへん。

壮絶でした。
posted by リョージ at 00:16| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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